一緒に『もう一歩踏み込んだ訳出』にチャレンジしてみませんか?

年内の開催予定(すべて9時半-11時半):9/14(土)、10/12(土)、11/10(日)、12/7(土)

みんなで一緒に放送通訳にチャレンジしましょう!

シバハラです。この放送通訳勉強会では、参加者の皆さんに実際に放送通訳に取り組んでいただきます。

課題とするニュースに訳をつけて、本番さながら、(できるだけ)尺に合わせて読み上げてください。それを元に私からコメントいたします。

当日の課題(スクリプトあり)は事前に見ることができるので、事前に訳を作ってしまい、当日は微調整して読み上げるだけの状態で臨んでください。

皆さんの後に私の訳出もお聞きいただいた上で、疑問・質問にお答えするQ&Aセッションを行います。

放送通訳体験と書くとハードルが上がるように思うかもしれませんが、だからこそ練習の恥はかき捨て、失敗しても安心・安全な環境でチャレンジしてください。これまで参加したことがない方、放送通訳をやったことがない方にもぜひ参加して欲しいと思っています。

私の勉強会は、常に「積極参加」がとても大事になる勉強会です。他の参加者の質問とそれに対する私の回答を聴いているだけでも楽しいかもしれませんが、それだと「あー、面白かった」だけで終わって、気が付いたら大したものがあなたの中に残らないかもしれません。「聴いているだけ」ではもったいない。ぜひたくさん恥をかくつもりで参加してください。

レベルについては不問です。『今』できるかどうかも問いません。「出来るようになりたい、そのために頑張りたい」と食らいついてくれる方ならどなたでも歓迎します。

放送通訳勉強会は、参加してくださる皆さんと講師の柴原でつくり上げる空間です。一緒に濃密でエキサイティングな学びの場を作り上げましょう!

柴原先生の勉強会はどんな場なのか、どんなことを学ぶのか?

酒井@カセツウです。毎回大好評のNHK放送通訳者の柴原先生の勉強会を今回も開催できること、とても嬉しく思っています。これもひとえに熱心に参加してくれる通訳者さん、翻訳者さんのおかげです。その熱意が忙しい柴原先生の気持ちを動かしてくれています。

これはいつもお伝えしていることですが、放送通訳勉強会といっても、普段は翻訳をメインにしている方、放送通訳未経験の方も大歓迎ですし、実際に翻訳メインで活動されている方も多く参加され、毎回「ためになった、参加してよかった」と感想をいただいています。

柴原先生の勉強会で大切なのは、通訳や翻訳、英語のレベルではなく、なによりチャレンジする勇気、わからないなりにでも喰らいつく気概です。

勉強会の主旨や柴原先生の雰囲気をお伝えするために、2024年5月の勉強会の冒頭を切り抜いた動画を公開します。柴原先生の勉強会はどんな場なのか、どんなことを学ぶのか、放送通訳とはどういうものなのか、何を目指すのかが話されているのでご覧ください。そして「やってみたい、参加してみたい」と思ったらぜひ申し込んでください。

これまで参加したことがない方からのチャレンジも楽しみにしています。

フィードバックを受けたければお早めに

この勉強会のいちばんの特徴、そして価値は、柴原先生から参加者に直接行われるフィードバックです。参加者全員にフィードバックを返すことを前提にしているので、お申し込みの状況によってはリアルタイム参加の人数を制限、または、フィードバックの対象者を制限させていただく可能性があります。

柴原先生と相談しながら「これ以上の参加者では十分なフィードバックができなくなる」と判断した場合、予告なくリアルタイム参加の受付を終了、またはオブザーブ枠でのご案内のみにさせていただくことがありますのでご了承ください。柴原先生からのフィードバックを希望する方は一刻でも早いお申し込みをお勧めします。

本来は通訳学校の数十万円するような講座で教えている柴原先生に、カセツウのために無理をお願いしています。

過去参加者の感想もぜひ読んでみてください。いかにこの勉強会の価値や満足度が高いか、ご理解いただけるはずです。

柴原智幸(しばはら・ともゆき)先生

・NHK放送通訳者

・神田外語大学専任講師

・元NHKラジオ講座「攻略!英語リスニング」講師

・ISSインスティテュートプロ通訳養成科講師

上智大学外国語学部英語学科、英国バース大学の通訳翻訳コース(修士課程)を経て、BBC(英国放送協会)に入社。日本語部で放送通訳者として活躍し、帰国後はNHKの放送通訳や「ディスカバリーチャンネル」などでの吹き替え用映像の翻訳、通訳養成学校での指導を行う。

<著書(共著・監修含む)>

・キムタツ・シバハラの英作文、対談ならわかりやすいかなと思いまして。

・攻略! 英語リスニング 徹底シャドウイングでマスター! 長文リスニング

・攻略! 英語リスニング 徹底シャドウイングでマスター! 長文リスニングVol.2

・The Japan Times ニュースで深掘り英語

・オバマの英語 徹底トレーニングブック

第1回の開催前に柴原先生にどんな勉強会かお伺いした動画です

(初めての参加をご希望の方は 必ず 視聴してください)

0:00 通訳者は英語の意味の取り方が浅い? / 4:18 「心のひだ」まで汲み取る通訳とは? / 10:28 柴原に挑戦!?放送通訳講座をやりたい! / 12:22 こんな方に参加して欲しい! / 16:21 「教えません!答えます!」の意味とは? / 18:34 こんな風に進めます(具体的な進行案) / 21:20 オブザーブ参加について

柴原先生の勉強会に参加した方々の感想です

過去に開催した柴原先生の座談会や講座に参加した方々の感想を掲載しておきます。実際にお話を伺って柴原先生のファンになってしまった方がたくさんいます。今回の勉強会でもきっと楽しんでいただけるはずです。

  • 放送通訳の実際のお仕事のお話から、情報の取捨選択、実践と、盛り沢山で楽しかったです。また、いつも思うのですが、柴原先生の語彙選択がとても、とても好きです。時差通訳とはいえ、この時間の中で、よく理解して、わかりやすい訳を絞り出し、聞きやすく、時間内で言える内容をまとめるのは、大変!と言うことが実感できました。(2024年5月勉強会参加者)

  • 元の内容をよく理解することの大切さがよくわかりました。おそらく、英語であれ、日本語であれ、先生の表現をお借りすると「モザイク」が残っているままで訳出していることが結構ある可能性があり、反省します。どう考えるのか、どこで工夫をするのか、工夫をする時のコツ、をいただけたと感じています。先生のユーモア、たとえの絶妙さも、言葉のセンスを感じます。思わずププっと笑ってしまうところが途中途中にありました。覚えておきたいことの一番は。。。。。。。

    通訳者の心構えのポイント。次の通訳で早速生かしたいと思います。ありがとうございました。(2024年5月勉強会参加者)

  • 少人数の贅沢なインタラクティブなセッションで、よかったです。緊張しましたが、学びを深めることができたと思います。柴原先生、初心者の私も温かく迎えてくださってありがとうございます!(2024年5月勉強会参加者)

  • 本日参加された方たちは通訳を仕事とされている(とすることを目標とされている)方が多いと思うので、場違いという気持ちもありましたが、新しいチャレンジはとても刺激的なものでした。セミナー内で10分という限られた時間で伝わりやすい文章を考える課題がありましたが、それは私にとって1000本ノックの第一歩という感じでした。でも、心地よい緊張感でした。その瞬発力をつけるには、大前提として、英語が理解できること(なるべくたくさんの英語表現を知ること)、社会情勢などの知識のアップデート、ストックを常にしなくてはならないこと、日本語の選択肢も幅広く持っておくことが大切であることを、再認識し、もっともっと勉強しないとな、と思いました。(2024年5月勉強会参加者)

  • 酒井さん、いつも有用なだけでなく楽しい企画をありがとうございます。柴原先生、週末の貴重なお時間をありがとうございました。良いところを見つけてくださるのと同時に、鋭いご指摘をいただけることが有難いです。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 本日は、貴重な講座をご提供いただきありがとうございました。 大切な心構えは、わかっているつもりでも、必死で訳出しようとすると置いてけぼりにしてしまうことがあるので、改めて、意識したいと思いました。終わった後に思いますが、やはり、自分の訳出が、Transcriptに縛られていると先生の訳を伺って感じました。 そのギャップ(分析するといろいろあるはず)が課題です。先生のユーモアや例え話の言葉のセンスにも、言葉を大切にされて、的確に扱われるよう心がけていらっしゃる信念と技術力、くるっと立ち位置を変えて物事を幅広くご覧になる視点を感じています。英語も日本語も、知識も、自分にどこまでできるかわかりませんが、良いお手本にさせていただき、楽しみつつ、学んでいきたいと考えております。

  • 実践のヒントがいただけ非常に助かりました。ご企画ありがとうございました。自分で勉強しているとマンネリ化してきますし、おそらく同じようなミスや浅い取り方をしていることがあると思います。刺激をいただき、気づきが多くありました。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • 柴原先生、今回もどうもありがとうございました!お話の中で通訳をする上で大切なポイントが盛りだくさんで、肝に銘じていきたいと思います。早速本日午後の仕事においても、メッセージを正確に汲み取れるよう、また頭の中に絵が描けるようにと、気をつけながら訳してみました。とはいえ、日本語力、英語力、知識量がなければ満足できる領域まで到達できないので、終わりがありません。あきらめずにがんばってみたいと思います。また、柴原先生が実際に放送通訳をされたものを聞かせていただいて、メッセージをどのようにクリアに伝えていけるものか、体感できました。ありがとうございました。

  • 柴原先生は、どのような細かい疑問にも答えて下さり、またその回答も、どの部分がどうダメなのか、という具体的な説明でわかりやすかったです。2時間(私が聴けたのは実質1時間半)という短い時間の中に、英語の学びのエッセンスがギュッと詰まっていました。とても聴きやすかったのは、柴原先生の美声と心地よいテンポの話し方、そしてとてもフレンドリーなお人柄が理由だと思います。本当にありがとうございます!

  • 内容がわかり易く、力を伸ばすきっかけ(気づき)を見つけることが出来ました。(日本語のアウトプット、英語の時制・文法の基礎)今まで気に留めなかった細部へ目を向ける、ということを意識していこうと思います。英語を聴いた、読んだ、理解した、をどうやって日本語として再表現をするのか、をもっと上手にできるようになりたい、とより強く思いました。

  • 先生の話は(脱線を含めて)非常にわかりやすくまた興味をそそられるもので、2時間半があっという間でした。また参加者の皆さんからの質問やインプットに触れられるのもよかったです。主に通訳を対象とした内容を想定しておりましたが、私のような翻訳者にとっても大変参考になりました。先生が最後におっしゃったように、自分が気づいていなかった、もしくはおざなりになっていた部分へのアンテナが建てられたことが本日の収穫です。今回はチャットでの参加ばかりで発言ができなかったのですが、次回はもう少し積極的に発言したいと思います。

  • 面白かったぁぁぁぁ〜というのが一番の感想です。ずっと感嘆詞を吐きながら聴いていました。同時に、普段いかにふわっとした理解しかできていないか、場合によっては、全く逆の意味にとってしまっているかということにも改めて気づかされました。ここで生真面目にあれもこれもやり始めると、息切れして燃え尽きてしまう癖があるので、面白い=楽しい=継続できる=上達する=さらに面白くなるという好循環にするべく、できることから「ちょこっとすぐ」始めたいと思います。

  • 色々な背景の方が会話に参加して下さって、先生のお話も広がり、大変楽しかったです。知識を持ちながらも、それによって英文の解釈を曲げられないようにすることの大切さを学びました。最後のメッセージも励みになりました。

  • 今日の会は、ギリギリで申し込ませていただきましたが、想像以上に最高でした!そもそも柴原先生のお話の仕方や声が心地いいなぁと思っていたところに加えて、翻訳されている方、通訳されている方のお話や疑問でインタラクティブな空間。どの矢が投げられても、的確に返されたり、それをフォローされる方がいるというなんとも贅沢な時間でした。また「学習者」としての喜びを再度思い出せた時間でもありました。学習を楽しめない時期が続き低迷していたのですが、「文化を知る」「語彙を調べる」ということの先に広がる世界(今回は、イラストやスピーチ、詩)がとても楽しくて、そこへ柴原先生の「楽しくないと続かないですからね」という言葉が響きました。楽しい=楽。ではないことも、思い出すきっかけとなりました。新しい方法や目的だけに踊らされるのではなく、先人の築いてこられたものとうまくブレンドしていくことが大切なんだと思いました。なんだか勝手に色々解釈したりして、相談に乗っていただいているような時間でした。

  • とてもよかったです。新たにアンテナを立てることができました。変換ではない、メッセージを正確に汲み取った上で、正確に再表現、ということを、改めて肝に命じておきたいと思います。具体的な教材で柴原先生のお話や、みなさんの訳例を見たり、聞いたりしながら、色々なことを学ぶことができました。課題を見て、考えたり、検索しているうちに、チャットでも色々な反応があるので、目が追いつかないところもありました(笑)。今後は、わからないときは、何が足りないのか、楽しみながら分析してみようと思います。

  • 柴原先生は、大変気さくでどんな質問にも丁寧に答えて下さり凄くリラックスしてセミナーを受ける事が出来ました。また、このセミナーは私にとって高い英語力をお持ちの方や通訳として経験を積んだ方々の見解を聞けた貴重な場だったと思います。柴原先生の英語を解釈するためのアプローチが多角的で非常に楽しく課題に取り組む事が出来、また色々学びや気づきがありました。特に漫画を使ってユーモアを解釈する問題は、語学力だけでは追いつかないんだと改めて実感しました。分からなくて凄く悔しかったこの思いが原動力になるんですね。

  • 企画してくださった酒井さん、講義をしてくださった柴原先生、ありがとうございました。楽しかった&頭の体操になった、だけでなく、思い込みを外す難しさ、文法の甘さなど弱点を再認識する良い機会にもなりました。さてそこからどうする?は自分次第ですよね。今後のセミナーも心待ちにしております。

  • 柴原先生の英国アクセントと声が、声優のようでそちらに気を取られてしまうほど、素敵です!今日の内容もとても興味深く、これから自分でもっと掘り下げていくことのできる内容ばかりでした。週末のスタートを有意義に切ることが出来ました!酒井さんも、柴原先生を呼んでくださって、本当に有難うございます。素晴らしい先生と繋がりのある酒井さん、素晴らしい!柴原先生の様に、声も訳出も最高の通訳になりたいと思いました。通訳の世界に100%の正解はないですが、自分のその時の100%が出来るように精進します。

  • 柴原先生の講座を初めて受講させていただきました。先生のわかりやすい解説とお人柄に魅了されました。参加してよかったです。ありがとうございました。酒井さん、すばらしい企画をありがとうございました。次回の開催を楽しみにしております。

  • 酒井さんの人脈のおかげで、いろんな充実した企画をして下さって、本当に感謝しています。ありがとうございます!柴原先生は相変わらず話し上手で、しかも、チャットのコメントも適切に広いながら会を進行されている手腕に感銘しました。また是非授業を受けたいと思わせてくれる内容でした。ありがとうございました!

  • 本日は様々な教材をご用意いただきありがとうございました。今まで気付いていなかったところが多々あり大変勉強になりました。今日がスタートということで前向きに取り組んでいきたいと思っています。これからも楽しみにしております。

  • 柴原先生、さまざまな面白い例題を出して頂きありがとうございました。楽しみながら参加できました。酒井さんの企画は初めてでしたが、気兼ねなく参加でき、ありがたかったです。

  • 柴原先生が毎回おっしゃる「これを聞いただけでは、あなたは何も賢くなっていませんよ」という言葉がシャキッとしていいです。本当にこれだなと思います。まずは、テスト作り、来週の授業準備ができていないので、頑張ります。ありがとうございました!!!酒井さんもコメントにリアクションや電波が悪くなった時のサポートなどありがとうございました!!!

  • 柴原先生、本日もどうもありがとうございました。通訳をしていくにあたって大切なことをふんだんに教えていただいて、これからの糧にしていきたいと思います。大学で学生さんに話しておられることなども、私にはとても新鮮です。また、教材を通してのやりとりによって、脳が活性化した気分です。ありがとうございました。酒井さん、本日のセミナーを開催してくださいましてありがとうございました。このように早く、勉強会が現実のものになるとは!感謝感謝です。

  • 柴原先生、色々学べました。ありがとうございました!「分からなくて悔しかった」を原動力にします。酒井さん、今回私の英語力で参加して良いのか迷ったのですが分からない事をどんどん質問できたので本当に参加させて頂けて良かったです。ありがとうございました。今後も色々な方々と意見交換出来る場にはどんどん参加したいです。

  • 笑いあり勉強になることもたくさんあり、なんといっても柴原先生とは、スナックカセツウでお会いして以来、いつかまたお話できればと思っていたので至福の時間でした。

  • めちゃくちゃ面白かったです。柴原先生の話術もすごかったし中身も濃くて、こんな授業を聞ける学生さんがうらやましいと思いました。充実した楽しい2時間を過ごさせていただきました。

  • 放送通訳がどんなお仕事なのか、今日初めて知りました。同時に、難しさ、楽しさそれにやり甲斐も聞かせて頂いて大変興味深かったです。

  • リスニング強化のためのトレーニング法に関して、聴き取れない部分や原因を洗い出す作業をコツコツとやっていこうと思います。思うだけでは意味がなく、実行に移さない限り結局は自分の血肉にならない、こともしっかり理解致しました。ありがとうございました。

  • 今日のセミナーは、参加して本当に良かったと思いました。柴原先生の通訳やお仕事、訳語選択についての思いが伝わってきて、仕事に対する姿勢を改めて振り返るきっかけになりました。普段通訳をされている先輩方の質問をお聞きすることで、先輩方でも悩んだり困ったりしていることがあるんだ、ということが知れたのもよかったです。

  • 初めて参加しましたが、放送通訳から言語全体に話題が広がり、大変有意義でした。参加者の皆様がとても感じがよく、柴原先生もとても楽しくお話してくださり、全体としてとても楽しかったです。

  • 本日参加して本当によかったです。お話のひとつひとつが心に響きました。あきらめることなく、できる限り自己研鑽を続けていこうと思えました。柴原先生の気さくなお人柄のおかげで、委縮することなく参加することができました。どうもありがとうございました。とても楽しく充実した会でした。

  • 柴原先生のお人柄、声、雰囲気、言葉のセンス、話し方、仕事に対する姿勢など、勉強になること、参考になることがたくさんありました。厳しい中にも優しさがあり、ご自分が努力してこられたからこその珠玉の言葉に背中を押されて、また前に進む元気をいただきました。努力は自分のためだけではなく、人のためでもあるのだと改めて感じました。

  • 大変楽しかったです。放送通訳の世界は知っているようで全然知らなかったなと思いました。ぶっちゃけバナシもして下さる柴原先生の気さくなお人柄が素敵でした。

  • 楽しい時間をありがとうございました!ソース言語は違えどターゲットは同じ日本語ということで、共通の悩みどころや課題を共有してくださったので救われた部分が数多くありました。壁にぶち当たるたび「ほかの翻訳者ならこんなこと迷わないかもしれないのに、私では実力不足だ」と闇落ちしそうになることもあるので、そんなときには反省と後悔は違う、ということを思い出しながらやって行こうと思います。

  • すっかり柴原先生のファンになりました(^^♪ これからも説得力ある話術で「原文が透けてみえる訳」を頑張ってお続け下さい。

  • 柴原先生、酒井さん、今日はとてもよい時間を作ってくださって、ありがとうございました。自分は翻訳がメインなのですが、仕事に対する気持ちの持ち方や向き合い方を改めて考えるよいきっかけになりました。続編を楽しみにしています。

  • ありがとうございました!柴原先生、皆さんの質問に的確にお答えくださり、楽しく有意義なお話をありがとうございました。実は最後の挨拶時に1つ質問ができたのですが、きっとお時間が迫っていて次の方になってしまいましたので、また次回の開催を是非希望しつつ、楽しみにしております。

  • 柴原先生、本日はありがとうございました。通訳・翻訳における大切な姿勢を再認識することができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。酒井さん、今回も神回でした。いい企画をありがとうございました!

  • 先生の見解とともに、参加者のみなさんの見解もたっぷり聞けて、刺激になりました。

  • 普段私が参加している勉強会では取り上げないタイプの課題であったこと、原文の検討、複数の方の訳文を検討できたこと、先生のキレ味がある言葉の選択(翻訳だけでなくお話も)、どれも勉強になりましたし、頑張ろう、と思えました。

  • 日頃右から左に訳出して振り返りもできてない身としては、とっっても貴重で大変楽しい時間でした。この妥協しない感覚を少しでも実務でも活かしていけたらと思います。会の雰囲気はおそらく本の読書会を開催した時と同じような感じなのかと思います。参加者の皆様それぞれ個人的な背景や見方をお持ちなので、それもまた良かったです。子供が時々ドアから顔を出してきてすみませんでした。

  • 毎回、目から全身のうろこが落ちるような内容です。個人的には英語のニュアンスがわかるだけに、日本語に訳出することがとても難しいと感じています。それは語彙の無さからと感じています。柴原先生本人は、褒められて伸びるタイプです、とおっしゃっていますが、褒めるのもとても上手だと思います。通訳者・翻訳者は自分に厳しく、自己肯定感が(仕事に対して)低めの人が多い傾向にあるので、褒めてくださるのはとても嬉しいと思います。第3弾、楽しみにしています!

    なお余談ですが、個人的に通訳仲間のライングループを作って、そこで通訳(翻訳)に関する様々な情報を流しています。今回以前の通訳仲間が参加してくれて本当に嬉しかったです!これからも情報拡散していきますね~!

  • 同じ原文に対するいろいろな解釈が見られたのがとてもよかったです。誤訳はきちんと指摘してくださり、かといって否定しすぎないところはありがたかったです。あまり言われると落ち込みますが、間違いは把握しておかないといけないですよね。柴原先生の解釈にさすがだなという気持ちを持ちつつ、それもひとつの解釈だというふうに受け止めて今後の参考にしたいと思います。

  • 今回もさらに充実した2時間半でした。みなさんの積極的な姿勢に大いに感心しつつ刺激され勉強になりました。それにしても、酒井さんが最後におっしゃったように、訳すという行為の沼の深さ、粘りけがあって、到底抜け出せそうにはない事実に、改めて圧倒されもしました。ヤバイ世界に足を踏み入れたものです、それも、好き好んで(笑)。ただ、柴原先生のような先を歩む先輩や、一緒にタノクルシミながら同じ沼底に住む同志がいることで、辛うじておぼれ死なずにすんでいるのだと思います。

  • 自分の弱点について知ることができたこと、改善点、英文法や英文解釈の重要性について知ることができて、とても有意義でした。また、他の参加者の方の訳文も参考にすることができて良かったです。

  • 自分で取り組んでみて、そこで生じた疑問を解決する、という流れがよかったと思います。ほかの参加者の方の質問から気づくことがあったり、同じ疑問を持つ人の質問から答えが得られたりで、楽しかったです。背景知識について:それまでの経験や課題に取り組む際の調べ方によって訳が変わることがよくわかるディスカッションだったと思います。持っているものや調べたことに振り回されないことが大事だとわかっているつもりでも、頭の中が思い込みに占拠されてしまうことがあり、背景知識の活用と思い込みの排除は難しい課題と感じています。

  • 勉強にならない瞬間がない。先生がとても上手に導いてくださった。色んな方のパフォーマンスが聴けてとってもラッキーでした。

  • この度も柴原先生から、一人一人の訳にコメントをいただける貴重な機会でした。他の参加者の訳例を聞くのも、大変勉強になりました。前回もそうでしたが、翻訳をされている方の訳もさすがだなと感心しきりです。最後に柴原先生が実際に放送通訳をされたものを聞くことができ、どうすれば、視聴者に情報が入っていきやすいのか直接経験することができました。

  • 百聞は一見にしかずということを実感した時間でした。アーカイブ視聴にせざるを得ないかなという状況ではあったのですが、参加して良かったです!自分のパフォーマンスに対して丁寧なフィードバックをしていただけるなんて、通訳学校に通っていたウン十年前以来でした。常日頃感じていた疑問も、その場で直接柴原先生に聞くことができ、それに対して明確な回答を得られるというのは本当にありがたかったです。通訳者としての自分のポリシーや個性とは別に、長くこの仕事をしていると、やはり、変なクセがついてしまうことを自覚しています。それを時々整理整頓して、良いものはさらに磨き、そうでないものは正していくという機会をもつことは、とても大切だとあらためて感じました。皆さんの訳出を聞いて、あーこんな表現、あんな表現と気づくこともたくさんあり、それも、このカセツウならではの魅力です。今さら、改めて通訳学校に通う元気はないので、本当に貴重な機会を頂いていると感謝しています!

  • 芝原先生の訳以外に、ほかの参加者の方の訳も聞くことができ、自分では思い至らなかった訳し方をたくさん知ることができてとても刺激になりました。自分の訳は、前回の質問やコメントをもとに練り直したつもりではあったものの、解釈や日本語表現のつめが甘く尺合わせと読みの練習も不十分で残念な気持ちです。それでも、ただ自分の訳はダメだで終わるのでなく、実際に読み上げてコメントをいただいたりほかの方のやり取りを聞いたりしながら、どういう点に注意すると聞きやすくわかりやすい訳になるかを考えるのはとても楽しかったです。自分であれこれ試したり考えたりした後に芝原先生の訳を聞くと、言葉の選び方や話し方(声のトーン)、間の取り方など、色々なところに「日本語放送としての」配慮がなされていることがよくわかりました。これが画面に語らせるということか、という場面もあれば、元のニュースで明言されていない情報が補足されている場面もあり、情報の取捨選択のバランスは本当に大切だと感じました。尺という制約も考慮しながら何を外して何を入れるかを考えるとき、まず全部を落とさず正しく解釈するという大前提に戻ることになるので、基本を忘れずに次の機会も挑戦できればと思います。

  • 柴原先生、今回もご指導いただきありがとうございました。情報の取捨選択に限らず、「全てに理由がある」のだと感じました。また、オンラインとはいえ、身だしなみは大事ですよということも教えていただきました。酒井さん、いつも様々な企画をありがとうございます。現実的に役立つ講座もあれば、自分が考えている自分の枠を広げるきっかけになる講座もあり。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • 柴原先生、本日もどうもありがとうございました。本日に至るまで、いろいろなステップを踏んでくださったおかげで、自分なりにどこが足りないのか、どうすれば伝わりやすくなるのか、いろいろ考えることができました。また本日講評をいただいて、自分の中の理解が、言葉の表面上にとどまり、モザイクがかかっている状態のままの部分があることも発見できました。今後ともどうぞよろしくお願いします。酒井さん、継続的に柴原先生の講座を企画してくださいまして、ありがとうございます。何もないと、目の前の仕事の準備や資料読みに追われがちになってしまうのですが、講座のおかげで、普段の仕事とは違った観点から言葉に向き合うことができて有難く思っています。

  • なんと簡潔でわかりやすく心地いい通訳!というのが、柴原先生のモデル通訳を聞いて感じたことです。AIとの差別化において、先生の持っておられる通訳者としての信条にもとても共感します。私も、言葉を置き換えるだけではない、Interpreterとしての矜持を持って仕事をしたいと思います。疲れていたのに、終わった後はなんだか元気になりました(^_^) 酒井さん、ドタドタ参加を許可いただき、ありがとうございました。やっぱり、思い立ったが吉日ですね。時間配分にもお気遣いくださり、ありがとうございました。そういう柔軟な対応をして下さるところが、酒井さんの大きな魅力のひとつです。今回も、とても楽しく充実した時間をありがとうございました。

勉強会に参加したいと思ったら「学べるカセツウ」に入会を

この勉強会はこれまで何度も開催し、回によって10名~15名くらいの方がご参加されています。特に人数制限は設けていなかったのですが、これまで「時間通りに」終了したことがありません笑。毎回、20分~30分、時間延長してしまうのです。

柴原先生も熱意を持ってひとりひとりにフィードバックしてくださるし、これまた熱意を持って参加してくださる皆さんも時間が過ぎてもむしろ喜んでくださるのですが笑、これは本来、主催者としては避けるべきことです。

ということもあり、この勉強会は「学べるカセツウ会員」の皆さん向けの勉強会とさせていただくことにしました。ですからもしあなたがこの勉強会に参加したいと思ったら、この機会に「学べるカセツウ」への入会をお願いします。

学べるカセツウは通訳者/翻訳者のための勉強会コミュニティです。会員はカセツウで企画されるセミナー、勉強会、座談会等にすべて参加できます。

たとえば直近の開催予定は以下の通り。過去の分も参考までに載せておきます。

開催予定イベント

8/1(木) フリーテーマのグループコンサルティング

講師:酒井@カセツウ

日本で一番、通訳者/翻訳者からの相談を受けてきた酒井が参加者の質問・相談にその場でお答えしていくグループコンサルティングの場です。他では訊きにくいちょっとした小さなことまで、ぜひたくさん相談を持ってきてください。

8/4(日) 強み発見ワークショップ

講師:酒井@カセツウ

「通訳者/翻訳者としての強みを教えてください」と訊かれたらあなたはどう答えますか?答えられない通訳者・翻訳者に依頼したいとは思いません。自分でも気づいていなかった強みを発見・言語化するワークショップです。

8/6(火) 自分とつながる夜瞑想

講師:Ananga Manjari Dasi 先生

瞑想の効果についてはいまさらここで僕がお伝えするまでもありません。酒井がヒンドゥー教の聖典「バガヴァットギーター」を教わっているアナンガさんこと川原あきこさんに瞑想のレクチャーをお願いしました。

8/7(水) 翻訳支援ツールGreenT説明&質問会

講師:新田順也先生

翻訳支援ツール開発者の新田順也さんに翻訳支援ツールGreenTの説明会&質問・相談会を開催いただけることになりました!セミナー形式ではなくざっくばらんな質問・相談形式の座談会です。

8/10(土) 放送通訳勉強会(英日)

講師:柴原智幸先生

大人気企画!シバハラ放送通訳勉強会です!バリバリ通訳をしている方はもちろん、普段は翻訳畑で通訳は未経験の方も大歓迎です。現役の放送通訳者から自分の訳出について直接フィードバックをもらえる貴重な場です。

8/11(日)通訳者/翻訳者のセールス&マーケ会議

講師:酒井@カセツウ

通訳・翻訳の仕事を増やすために何をするべきか? 何ができるのか? 仕事を増やすための一週間のアクションプランを立てませんか?セールス&マーケティングが苦手な方こそ一緒に考えましょう。

8/18(日) フリーテーマのグループコンサルティング

講師:酒井@カセツウ

日本で一番、通訳者/翻訳者からの相談を受けてきた酒井が参加者の質問・相談にその場でお答えしていくグループコンサルティングの場です。他では訊きにくいちょっとした小さなことまで、ぜひたくさん相談を持ってきてください。

8/25(日) 理想像が見えるサンキューレターワークショップ

講師:酒井@カセツウ

「どんな通訳者/翻訳者になりたい?」

この問いに答えられないならゴールが見えない状態で走っているのかも。自分がどんな通訳者/翻訳者になりたいのかが浮かび上がってくるワークショップです。

9/1(日) 目標設定ワークショップ

講師:酒井@カセツウ

目標なくして成長なし!目標が決まってない方は目標を立てる場として、すでに目標がある方は進捗を確認して達成に向かい続けるための場です。ひとりでは頑張れなくても「場」の力で達成を目指しましょう!

9/5(木) フリーテーマのグループコンサルティング

講師:酒井@カセツウ

日本で一番、通訳者/翻訳者からの相談を受けてきた酒井が参加者の質問・相談にその場でお答えしていくグループコンサルティングの場です。他では訊きにくいちょっとした小さなことまで、ぜひたくさん相談を持ってきてください。

9/7(土)翻訳校正支援ツールWildLight初級セミナー

講師:WildLight開発者・テリー齊藤さん

翻訳支援ツール WildLight 開発者のテリー齊藤さんに、カセツウ教材にすること前提でセミナーを開催していただけることになりました!初級セミナーは「WildLightって何?」等状態の方を想定した内容です。

9/14(土) 放送通訳勉強会(英日)

講師:柴原智幸先生

大人気企画!シバハラ放送通訳勉強会です!バリバリ通訳をしている方はもちろん、普段は翻訳畑で通訳は未経験の方も大歓迎です。現役の放送通訳者から自分の訳出について直接フィードバックをもらえる貴重な場です。

9/15(日) フリーテーマのグループコンサルティング

講師:酒井@カセツウ

日本で一番、通訳者/翻訳者からの相談を受けてきた酒井が参加者の質問・相談にその場でお答えしていくグループコンサルティングの場です。他では訊きにくいちょっとした小さなことまで、ぜひたくさん相談を持ってきてください。

9/19(木) 通翻訳者のお金の相談会

講師:冨山悦子さん

なかなかできない「お金の相談」。ファイナンシャルプランナーの冨山さんを迎えて、お金に関するいろんな質問・相談をぶつける座談会です。特定の/具体的な商品や投資を勧めるものではありません。

9/26(木) 英文読解力に一歩差がつく洋書読書会

ナビゲーター:柴原智幸先生

ナビゲーターに神田外語大学皆で講師を務める柴原智幸先生を迎えて一緒に洋書を読み進める読書会です。楽しく学びながら英語通訳者・翻訳者として一歩差がつく英文読解力を養いましょう!

9/28(土) 通訳パフォーマンス向上のためのボイスレッスン

講師:山下のりこさん

声の専門家を迎えて通訳パフォーマンス向上のためのボイスレッスンを開催していただきます。今回のテーマは聞き取りやすさの向上、滑舌改善、クリアな発生。声をあなたの武器にしてください。(通訳者さん以外も参加歓迎)

『学べるカセツウ』会員はすべての企画に無料で参加できます

カセツウの企画は、一部のものを除いて通訳者・翻訳者の勉強会コミュニティ『学べるカセツウ』の会員向けのものです。ですからもしあなたが参加したい企画があれば、学べるカセツウへの入会をお願いします。

学べるカセツウに入っていただくと、上に挙げたカセツウのすべての企画に無料で参加できます。また、一部の企画を除いてアーカイブも配信されるのですべての企画に参加する必要もありません。

上に挙げたもの以外にもさまざまな企画が進んでいます。確定ではありませんが、たとえば・・・

・通訳/翻訳実績表制作ワークショップ

・通訳/翻訳エージェント情報交換会

・翻訳を劇的に効率化するAutoHotKey講座

・税理士さんを招いての「フリーランス通訳者/翻訳者の税務相談所」

・ボイストレーナーを招いての「聴きやすい通訳者と言ってもらえる発声トレーニング」

・英語”以外”の通訳者/翻訳者のための営業戦略共有会

なども予定しています。他にも学べるカセツウ会員からのリクエストに応じて生まれる企画もたくさんあります。

これだけのセミナー、勉強会、座談会にすべて参加できて自己投資額は月額11000円です。プロの通訳者/翻訳者、またそれを目指している方の自己投資としては破格なはずです。

通訳/翻訳のスクールや講座と迷っているあなたへ

学べるカセツウに興味はあるけど、いま通訳や翻訳の講座を受講しているからどうかなぁ、とか、いま受講を検討しているから迷っている、そんなあなたへの提案です。

ぜひ、その通訳/翻訳の講座と、学べるカセツウと、両方に参加してください。

カセツウでは仕事や売上の増やす方法をお伝えしてますが、大前提として一定以上の「商品=あなたの通訳/翻訳スキル」の品質が必要です。いくら売り方を工夫してもダメな商品は売れません。

いまのあなたにとって通訳/翻訳スキルの向上が仕事獲得のために重要な課題なのだとしたら、やはりそこに投資するべきです。カセツウのためにそれをやめるべきではないですよね。

でも(だからこそ)学べるカセツウの会費は1ヶ月1万円です。このくらいであれば、通訳や翻訳の講座に通いながらでも捻出できる金額じゃないでしょうか。

それに、両方に参加することで相乗効果も期待できます。

学べるカセツウに来ていただければ、スクールや講座の運営者よりもフラットな立場から、その環境の活用方法についてお伝えできます。講師/先生とどのように関係を作ればいいか、より仕事に繋げるためにはどのように振る舞えばいいか、せっかくの努力をあなたのマーケティングに反映させるにはどうすればよいか。スキル磨きに投資している方にこそできるアドバイスがたくさんあります。

学べるカセツウに入らずに1万円を節約するのではなく、逆にもう1万円だけプラスして、自己投資の効果を最大にすることを強く強く強く、お勧めします。

3ヶ月は続けるつもりで入ってくれたら1ヶ月無料

もうひとつご提案です。学べるカセツウに最低継続期間はありません。1ヶ月間試してみて「あわないなぁ」と判断したらフォームからの申請ですぐに退会できます。メールでの連絡も必要ないくらいに簡単です。

ですが、もし「3ヶ月は続けるつもり」で入ってくれるなら、会費1ヶ月分を無料にします。入会時に2ヶ月分の会費をいただきますが、3ヶ月間、課金されません。4ヶ月目以降も続けてくれるなら月単位での会費が発生します。

「とりあえず1ヶ月だけ」で入ってくれるのも歓迎ですし、「どうせなら3ヶ月は」というつもりで入ってくれるならとても嬉しい。あなたの状況やお気持ちにマッチする方を選んでください。

初回入会に限り入会金も無料

学べるカセツウの入会金は1万円(税別)です。ですが、初回入会時に限り入会金は無料です。入会申請時にクーポンコードを入力して「Apply」を押して適用してください。入会金1万円が免除となります。

学べるカセツウに関する質問や確認があればお尋ねください

学べるカセツウに関する質問や確認したいことがあれば遠慮なくお問い合わせください。

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先着5名のみ使えるクーポン(2200円節約)

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どんな人が学べるカセツウに入っているの?

学べるカセツウにはさまざまなステージの通訳者さん、翻訳者さんが入ってくれています。

通訳者、翻訳者、フリーランス、インハウス、経験5年、10年、20年、勉強中、英語、中国語、スペイン語、韓国語、、、

あなたの境遇に近い方もいれば、そうでない方もいるはずです。

学べるカセツウのおおきな価値のひとつ、というよりも、個人的にはこれこそ最大の価値として推したいこと、それはいろんな通訳者さん、翻訳者さんと交流ができることです。

まだ通訳/翻訳の仕事を始めたばかりとか、通訳者/翻訳者を目指して頑張っているステージの方は、10年、20年の通訳者さん/翻訳者さんの話をざっくばらんに聞く機会は滅多にないのでは?

逆に、10年、20年と通訳/翻訳の仕事をしている方にとっても、仕事の苦労や悩みを安心して話せる、相談できる場はあまりないようです。

もちろん学べるカセツウの会員の中にはきっとあなたに近い境遇の方もいるはずです。そうした方々との意見交換も貴重な場ではないでしょうか。

僕としても積極的に他の会員の皆さんと関わってくれると嬉しいし、そういう場作りを心がけています。

グループコンサルで何度も顔を合わせてお互いの相談を聞くうちに仲良くなることもあるし、コンサルではなく交流がメインのZoomで推し活の話で盛り上がることもあります。

中には一緒に好きなアーティストのライブに行ったり、旅行先に住んでいる会員さんに連絡してお茶をしたり、と、リアルで仲良くなっている方々もいます。

そうそう、カセツウきっかけで知り合った方々が、僕の知らないところでディナー会をやってたこともありました。知ったときは嬉しさもありつつ一抹の寂しさも…?笑

要は、それくらいにどんどん仲良くなってほしいと思っているということです。

カセツウのおかげで多くの友人ができた、業界の自分の世界が広がった、意外な繋がりができた、憧れのあの人と繋がることができた、など、嬉しい声を沢山もらっています。

あなたもぜひ学べるカセツウで通訳/翻訳業界という共通点を持つ友人を見つけてください。通訳者/翻訳者は孤独なんて言ってられなくなるはずです。

カセツウ会員の声を紹介します

クリックすると動画が再生されます。いずれも個人の感想です。また、すでに退会された方の動画が残っている場合があります。

「相談する相手がいなくて悩んでいる方に」

フリーランス技術翻訳者 松本佳月さん

「現状に行き詰まりを感じている方に」

通訳者歴20年 Nozomiさん

「私にとってカセツウはインフラ。友人もできました」

中国語翻訳者/面白い仕事従事者 伊藤さん

「前に進めてるという実感があります」

フリーランス通訳者 五十嵐さん

「いろいろ想像して前に進めない人におすすめ」

フリーランス通訳者 Kさん

「ひとりで何をどうしたらいいのかわからない方へ」

フリーランス通訳者/通訳ガイド Tさん

「無理してる感がなくお仕事が安定してきた」

フリーランス翻訳者 まるさん

「みんな受けたらいいんじゃないでしょうか笑」

育児中のフリーランス翻訳者 Aさん

追伸:カセツウの継続最長の方は7年(85ヶ月)、平均13ヶ月です

興味はあるけど、でもどうなんだろう? 大丈夫なのかな? と思っている方に少しでも安心してもらえれば。

僕がカセツウを始めたのは2015年11月。当初は「カセツウ」という名前もなくて、「通訳者専門コーチ」とだけ名乗ってました。「カセツウ」という名前を思いついたのはそれから半年ほどしてからだったかな。

「稼げる通訳者のためのコーチングだから・・・カセツウ、うん、いいじゃん!」

それ以来カセツウという名称を使い始めて、どんどん愛着も湧いて、クライアントも少しずつ増えて、2021年には商標登録しました。

この文章を書いている時点でカセツウは9年目。そして今年11月には10周年を迎えます。この感じなら順当に迎える・・・はず。

サポートの形式や価格などはその時期によってさまざまな変遷がありますが、いまカセツウのサポートを継続して受けてくれている通訳者さん/翻訳者さんの中で、最長の方はなんと7年間(85ヶ月)、カセツウを続けてくれています(2024年3月時点)。一度もやめることなく継続です。

「その人だけが異常に長いのでは?」と思われるのも癪なので(?)、もう少し書いておきます。

85ヶ月の方が最長、次は84ヶ月、少し空いて59ヶ月、55ヶ月、49ヶ月、45、44、42、40ヶ月といった感じです。お二人が飛び抜けているといえばそうですね。

そして現役会員さんの平均継続期間は現時点で約1年の13ヶ月。

もちろん1ヶ月とか数ヶ月で退会した方もいますが、半年以内に退会した方は全体の34.1%です。つまりカセツウに入ったら半年以上続けてくれた方が65.9%です。さらに、1年以上続けてくれた方は全体の30.2%、2年以上続けてくれた方は全体の15.1%です。

この数字で何をお伝えしたいのか?

カセツウはこれくらい続けている人がいるサポート、コミュニティなんだから、信用してもらっていいんじゃないかな、ってことです。

カセツウを始めた当初は、通訳者/翻訳者に向けたコンサルティングやコーチングはカセツウ以外にほとんどありませんでした。ほとんど、というか、僕は他に知りませんでした。

それだけに「怪しい」「うさんくさい」「この人、なに?」と思われてきたこともたくさんあります。というか、個人的にはいまもカセツウはうさんくさいと思われていると自戒するように心がけています。

ところが今では通訳業界/翻訳業界にもコンサルやコーチングの波が来ていて、とてもカセツウが「唯一の」と名乗れるような状況ではなくなってきました。

同時に「詐欺的」と言われる/思われるような講座も目にするようになりました。そして個人的にはそうした講座と同列に見られてしまうのもある程度は仕方なしと考えています(そうではない、と伝える努力はこちら側の義務です)。

その上で、カセツウの正当性というか、「おかしな講座、サポート、コミュニティじゃないよ」を証明できるのは、僕の主張ではなく、実績しかありません。

まず、通訳翻訳業界という、決して広くはない業界で9年も事業を続けられていること。「詐欺的」と見られた講座は業界内であっという間に評判が広がり、淘汰されています(それでも湧いてくるのはどうしようもないですが)。

そして、業界団体との繋がり。

通訳であれば、2023年にJACI(日本会議通訳者協会)から依頼を受けて日本会議通訳フォーラムで「稼ぐ通訳者の共通点」というタイトルで講演をさせてもらいました。

翻訳であればJTF(日本翻訳連盟)主催の翻訳祭で2017年、2018年に講演し、2023年からは翻訳祭プログラム委員として参画しています。

虎の威を借る・・・わけではないですが、 JACI や JTF も怪しい組織や団体との付き合いは避けたいでしょうから、これらもやはりカセツウを信用してもらう材料になるはずです。

そしてなにより、上に挙げたようなカセツウの会員さん、クライアントさんの証言や継続率。まさにこれ以上ない証明です。

カセツウに興味がない方にまで入ってください、入るべきです、とは言いません。ただ、興味を持ってくれているのに「よくわからないから」という理由で躊躇しているようなら、こうした実績を材料として少しだけ思い切ってみてください。

あなたの入会を心から歓迎します。