メルマガ『カセツウ通信』バックナンバー

あっさり教え業デビューする方法

あっさり教え業デビューする方法

August 15, 20257 min read

カセツウ通信 2025.8.15(金)

通訳(翻訳)の勉強を続けるべきか?

酒井@埼玉です。お盆ど真ん中の15日ですが、3キロラン+シャドーボクシング3分x10ラウンド、朝ごはん食べてカセツウ会員向けのZoom勉強会でスタート。そして夜は僕が勤めていた通翻訳エージェントの当時の同僚と久しぶりの近況報告会(飲み会)です。まだエージェントに勤めている人もいるので、「中の人」はどう考えてるのか訊いてみようと思ってます。

で、今朝のZoomは参加者が持ってきたトピックを扱うフリーテーマの回でしたが、こんなお話をしました。

  • 事業者登録はするべきか、どうか?

  • 通訳の勉強を続けるかどうかモヤモヤ...

  • 挫折とは何か?

  • 通訳者に求められることってなに?

などなど。今朝のZoomは1時間だけですがそれぞれ回答を持って帰ってもらえたようで何より。

特に「通訳の勉強を続けるかどうか」なんていうのは正解がありませんが「どう考えればいいのか」というのはひとりで考えていてもグルグルするだけなので、まさに相談向きの内容だと思います。

他にも同じようなことを考えてる人はたくさんいるんじゃないかと思うんですが、あなたはどうですか?モヤモヤグルグル考え続けて答えが出なくてまたモヤモヤグルグルしてるようなら相談にいらしてください。案外パッと開けるような瞬間があるもんですよ。

ストリートアカデミーであっさり講師デビューしませんか?

「通訳の勉強を続けるかどうか」というモヤモヤの背景には

「通訳をずっと続けることができるんだろうか」

「通訳スキルの向上にリソースを投入し続けてちゃんとこの先リターンを回収できるんだろうか」

なんて不安が隠れてます。で、それに対して「まだまだ大丈夫ですよ」なんて言うのは簡単なんですが、僕は無責任にそうは言えない、言いたくない。

「大丈夫かもしれないけど、大丈夫じゃないかもしれない。だから他の仕事も考えておいたらいいんじゃないですか?」

「他の仕事」のひとつに僕が通訳者さん、翻訳者さんにお勧めしてるのが「教え業」です。英語に限らず外国語を教える、というのはイメージがしやすいはずです。

でもほとんどの方が「(興味はあるけど)どうやって始めれば?」「自分なんかに何が教えられるんだろう...」なんて状態です。

そんなあなたは「ストリートアカデミー(ストアカ)」を覗いてみてください。下のリンク先はストリートアカデミーの「英語・語学」のカテゴリの講座一覧ページです。眺めるだけでも「こんな講座があるんだ」っておもしろいですよ。

そしたら次にストアカのトップページから他のカテゴリも眺めてみてください。ほんとにいろんな講座があります。料理、ガーデニング、フィットネス、カメラ、占い、オンライン旅行ガイド、書道、茶道、着物の着付け、、、

いろいろ見ていると「もしかしたらこれなら私も教えられるかも」と思うものが見つかるかもしれません。そしたらきっとそれは教えられるはずですよ。

で、8月17日のカセツウZoom勉強会では誰でも講師になれる「ストリートアカデミー」をベースにして教え業の始め方や集客方法について学びます。

参加した方には僕(ストアカ講師)の招待クーポンを使ってストアカにアカウント登録まではやってもらうつもりです。ここで「最初の一歩」を踏み出してしまえばグッと次の一歩が踏み出しやすくなるはずなので。

教え業が気になっているならぜひ17日朝8時からのZoom勉強会に参加してみてください。お盆のクーポン出しておきます。

ストリートアカデミーのサイトはここをクリック

カセツウ勉強会-お盆の2000円OFFクーポン:3RY3JN7

ストアカ攻略勉強会の申込はこちら

8/17(日) 10時~:ストレスフリーの整理整頓術(ペリー須田さん)

6月に開催予定でしたが延期されたセミナーです。

3つの仕事と4人の子育てを乗り越えた通訳者、ペリー須田さんを講師に迎えて、努力にも根性にも頼らない、片付けが苦手な人でも自然と片づけられるようになる「ストレスフリーの整理整頓術」を教えていただきます。

アーカイブ配信もありますが、当日はご参加の皆さんにもペリーさんの指導を受けながら実際に片付けていただく形式になっているのでリアルタイム参加が圧倒的にお勧めです。

整理整頓セミナーの詳細・申込はこちらから

今日の内容よかったよ、と思ったら下のボタンをポチッと。クリック数がカウントできるので「いいね」みたいに励みになります。リンク先は僕へのお手紙フォームなので、ついでにメルマガの感想や僕へのメッセージをくれるともっと励みになります。

酒井へのお手紙(感想・質問)はこちらから

通訳翻訳通訳者翻訳者カセツウ
Back to Blog